就活を終えてわかった!MARCHレベルの院生が内定を獲得する面接3つのコツ!
こんばんは。
大体大学のランク的にはMARCHくらいの大学院生、くまくまです!
今回は夏のインターンから4月に大手SIerに内定を獲得するまで、さまざまなことをやってきたので、その一部として内定をゲットするためのコツシリーズ第一弾として面接のことについてシェアしていきます!
「これから就活で不安!」
「ぜんぜん面接通過しない!」
「面接なに意識したらいいかぜんぜんわからん!」
なんて人の力に少しでもなれればと思います!
私はもともと面接の通過率がよくなかったからこそ、一回一回の面接で何が悪かったか、どうすればよかったかを考え、時には人事の方にフィードバックをもらいながら、内定を得るまでに至りました。
なんならこれから行く企業も、夏と冬のインターンでは落ちています(笑)
できなかったからこそ、なんとなくうまくいった!ではなく、
失敗しながら、再現性のある方法として説明できるよう考えてきました。
これから、実践で意識できるように、わかりやすくコツを3つにまとめたので、ぜひご覧ください!
目次
まず笑顔であること
なんとなく見逃し勝ちですけど、まじで大事だと思います。
緊張しているとなおさら顔や声ってこわばりますよね。
面接中どんな態度で自分がしゃべてるかわからないですし。
実際、大手SIer企業で模擬面談をやっていただいた機会があったのですが、そのフィードバックの中に、
「せっかくいい笑顔なんだから、時折じゃなくてずっとその顔でいられるといいよ」
とアドバイスをいただいたことがありました。
自分では意識できていたつもりでも、予期せぬ質問に遭遇したりすると落ち着きが無くなって、表情もこわばってしまいます。
逆に言うと、笑顔でいられるということは、
「余裕があって、自分に自信があること」の裏返しだと思います。
モテるひともおんなじですよね!そのほうが魅力的に映るんだと思います。
なので、まずは第一に徹底的に笑顔でいられることを意識してみてください!
最初の挨拶からゆっくりと、ていねいにやって自分のペースを作るのがおすすめです。
見た目ってとても大事ですよ!
会話のキャッチボールできること
これも当たり前のことですが、1次面接を通過できるかどうかはこれにかかっています!実際に人事の方もそのようにおっしゃっていました。
面接官の質問に対して、無駄にしゃべりすぎてはいませんか?
面接官は一日に何人も面接をしているので、ただでさえ長いとだるいです。
あなたにとってはその日初面接で気合が入りまくってても、面接官にとっては大勢いる中の一人でしかありません。採用数も決まっているので、落とす人数も決まっています。
その中で生き残っていくには、「聞かれたことに対して、適切に結論から答えること」です。
少し難しいことを言うと、面接官も人なので、いろんなタイプがいます。
冗談で笑う人、そうでない人などなど。
なので、結論から答えた後の肉付け(修飾)をどのくらいの量と質でやるかは面接官によって変えたほうがいいと思います。
経験ベースで話せること
聞かれたことに対して、結論ファーストで答えた後は、肉付けゾーンです。
そこは経験ベースで答えましょう。
意識としては、友達にストーリーを語る感じで大丈夫です!
あんまりかたくなりすぎずに!
一つ、某R社に面談をしてもらい、教えていただいた「ガクチカ」のフレームワークを引用すると、
- 思い、背景(なぜそれに取り組んだか)
- 目標設定(達成目標)
- 戦略(どういうアプローチを目標達成の手段としたか)
- 熱量(どのくらい頑張ったか、数値や大変さで)
の四つを意識して、自己PRやガクチカを話してください。ここに個性がでます!
また、追加の深堀に対しても常に理由付けをストーリーベースで答えられたらなおよしです!
ex「何でその学部?」「サークル(研究)なにがたいへんだった?」「これがやりたい(なりたい、興味ある)って言ったけどなんで?」など聞かれることがあるので、すべて過去の経験をストーリーに仕立てで、なぜ自分がその価値観を抱いてるかの説得材料にしよう
まとめ
いかがでしたでしょうか。
内定通過するということは、相手に一緒に働きたいと思ってもらうことが重要だと思います。
もし、自分が社員さんだったら、どんな人と一緒に働きたいか?を考えてみてください。もちろんうそをつく必要はありません。
きっとあなたの中に魅力的部分があるはずなので、その部分をうまくアピールできるように頑張ってください!そうすれば、おのずと内定は近づいてきます!!