エンジニアくまくまのQOL向上研究室

社会人2年目になったエンジニアが自由気ままに更新するブログです。

アイドルから学ぶ、自分をコンテンツにして生きていくということ

みなさん、こんにちは。

今回は「アイドル」について語ります。

 

みなさんはアイドルについてどんなイメージを持っているでしょうか?

みなさんそれぞれのアイドル像があると思います。

ビジュアルのイメージが先行している方も多いでしょうか?

 

私にとってのアイドルの存在はとても大きいもので、人生の転換点だったといっても過言ではありません。

今でも、モチベーションが落ちたときなんかは熱量をもらいに行きます。

 

そんなアイドルですが、アイドルの魅力は一言で表すと人間力なのではないかと思います。人気があるアイドルで、私がはまったももいろクローバーZとBISHを例に出しながら、そのことについて語っていきます。

 

 

 

アイドルにはまったきっかけ

少しアイドルにはまった経緯から説明します。

 

2012年当時、僕はアイドルには興味がない部活熱心な高校生でした。

その時のアイドルといえばAKBで、なんとなくいいイメージを持っていなかったように思います。

 

野球部だった私はスランプでうまくいっておらず、努力しても一向によくならないことにかなりのストレスを感じており、正直やめようか悩んでいました。

野球を楽しいと思えなくなっていた自分がいました。

 

そんなときたまたまテレビで見たのがももいろクローバーZでした。

バラエティ番組でかなり自由奔放にやっていて、

 

「このグループ面白いな」

 

とふと思って、YouTubeで調べたのがきっかけでした。

 

その後、ライブ映像を見てからめちゃくちゃはまりました。

応援してくれるような歌詞、未熟ながらも全力でパフォーマンスする姿に心を打たれたのをいまだに覚えています。

 

数ある曲の中でも、一番すきなのはDNA狂詩曲という曲です。↓

 

DNA狂詩曲

DNA狂詩曲

  • provided courtesy of iTunes

 

はまってから時間がたった今、なぜアイドルに魅了されたのか考えると、

「アイドルとして成功するという夢に全力で向かうこと、その姿勢や人間性

をコンテンツとして、舞台裏さえ発信しているからだと思います。

 

ももクロの場合、ここが笑顔の天下という目標になっていますね。

 

そんな生き様に惹かれ、背中を押してもらったのだと思います。

また、アイドルに背中を押してもらうのと、ファンがアイドルを応援するという双方向の関係をライブで色濃く感じられるところも素敵だと思います。

 

そんなきっかけでアイドルの魅力に気づくこととなりました。

 

 

生き様をコンテンツにして発信するということ

最近よくききますよね。好きを仕事にして生きていくとか、副業とか。

そういったものって、何かしらのコンテンツを自分で作るものが多い気がします。

ブログでも、YouTubeでも、noteでも。

 

バズるにはコンテンツがとがってるほうがいいとか、情報商材にもノウハウばかりがTwitterとかでは横行しているような気がします。

でも、そこばっかりが重要なのでしょうか?

 

私がアイドルから学んだのは、何かを成し遂げたいと思う熱量と純度がこういったコンテンツでは一番大切なのではないかなと思っています。

 

なんとなく副業、なんとなく会社勤めはストレスフルだから自由な生き方したいってレベルじゃだめなのではないかと。そうしないと、長期的に人の心に刺さるコンテンツは作れないのではないかと思います。

 

何かになりたくて、したくてしょうがないという気持ちに気づいてあげることがまず大切なのではないでしょうか?

そのために、私は日々の自分の欲望と価値観に寄り添ってあげることが大事だと考えています。

 

自分自身をコンテンツにすることは、何かしらのその人の蓄積や熱量自体をコンテンツへ昇華することが求められると思います。

 

アイドルはそれを、歌やダンスだけでなく、バラエティ番組や、ブログやイベント、出版物などなど様々な方法でコンテンツを生み出していきます。

特にももクロはファンが楽しんでくれるために何でもするというような姿勢が強かったように思います。

 

現在はまっているBISHも、同じような熱量を感じます。

そこにストーリーが生まれるから、アイドルにはファンがついていくのだと思います。

 

まとまりのない文章になってしまいました。

 

最後にまとめると、自分をコンテンツにして生きるには

 

  • 自分が成し遂げたい目標に気づく
  • 目標にむかう熱量を大切にする
  • 目標に向かうことで生まれるストーリーを伝える

 

ことが大事になってくる部分だと思います。では。