【人見知り克服】極度に人見知りの僕が、話し上手、聞き上手といわれるまでにした3つのこと
こんにちは。くまくまです。
みなさんは人見知りですか。
僕は人見知りです。つい最近までかなりの人見知りだったと思います。
でも、人見知りは克服できることがわかりました。
二人になったとき何をしゃべったらいいかわからない、、、
初対面の人と話すのはキツイ、、、
そんな風に感じている方はいらっしゃるかと思います。
今日はそんな方に向けて、「人見知り克服のために何をすればいいのか」その方法についてシェアしていきます。
人見知り時代
時は幼稚園の頃までさかのぼります。
人見知りを自覚したのはこの頃です。
幼稚園に初めて行く日、僕は怖くて怖くてとにかく行きたくありませんでした。
なにが怖かったかはよくわかりませんが、とにかく不安で仕方なかったのです。
初日から泣いてばかりで、友達もできませんでした。
ちょっと話しかけてくれた子がいても、うまく会話できなかったり。
正直、最初のほうはいやな思い出ばかりが残っています。
そんな少年が小学校、中学校と年齢を重ねても、多少しゃべれるようになっても、根本的には人見知りです。
輪に自ら入っていくことはなかなか難しかったです。
なにより、そういった大人数の輪の中に行くことに疲弊してしまう自分がいました。
一人でいたほうがずっと楽だったのです。
そんな感情を抱いたまま、高校、そして大学へ入学しました。
人見知りでも、なんやかんややってこれたので、大学でも何とかなるだろうと思っていました。しかし、大学では困ったことにそうは行きませんでした。
大学で違うところは、クラスがないというところです。
つまり、所属する集団がないのです。
サークル、部活、バイトなど、所属したい集団をある程度自分で見つけなければなりません。
周りがそうするように、僕も数個のサークルに所属しました。しかし、人見知りだった僕は仲良くする友達もあまりできずに、やめてしまいました。
ここで、
「そろそろ人見知りを克服しないとまずいんじゃないか」
と思い始めます。
このときから僕の人見知り克服奮闘が始まります。
人見知り克服のためにした3つのこと
ここからは、人見知り克服のために僕がした三つのことを紹介します。
1人見知りじゃない人のまねをする
まずは、
「あの人みたいにコミュニケーション取れるようになりたい!」
と思った人の真似を始めます。
なので、
①モデルケースになる人を見つける
②その人の良いなと思ったところ、自分にはないなと思ったところをまとめる
③見つけたいいところを一つ一つマネする
コレだけです。
中には、口癖や口調にいたるまで徹底的に観察しましょう。
マネができるとだんだんその人の特徴が自分に加わってきます。
少しずつですが変わっていくことを実感できると思います。
2新しい人と会う予定を意識的につくる
これ、大事です。
慣れている人とは何も考えなくてもそれなりに話せても、新しく会う人は多少頭を使わないと話が続かなかったりしますよね。
この「話題を考える」という作業が大切です。
友達の紹介、新しいコミュニティに入る、出会いのある場所に行く、何でもいいので新しい人と出会う状況を意識的に作りましょう。
3自分を客観視する
自分が他人からどう見えているのか、聞いてみましょう。
または、話しているときの動画を撮ってもらいましょう。
自分が思っている自分と、他人が思っている自分はかなり違うと思います。
なので、自分のイメージに近づくように話すトーンであったり、立ち振る舞いを意識してみましょう。
僕は就活中に動画で客観視するというのをよくやっていました。
オススメです。
まとめ
これらの三つのことをやりながら意識していけば、おのずと人見知りは改善されていくと思います。
特に1番が大事だと思います。
自分の中に、新しい人格を足していくイメージです。
もし、人見知りのじぶんがいやで何とかしい!と思っている方がいらっしゃいましたら、是非試してみてください!