エンジニアくまくまのQOL向上研究室

社会人2年目になったエンジニアが自由気ままに更新するブログです。

おばあちゃん。わかる?俺だよ。おばあちゃんの孫だよ。

「どちら様でしょうか?」

 

 

 

・・・・・・

 

毎年のお盆の時期、お墓参りに行くのが我が家の慣習だ。

 

お墓参りに行って、お花やお線香あげて。

 

それから、おばあちゃんに会いに行く。

 

何年も続けてる慣習。

 

もう90歳にもなるおばあちゃん。足腰も悪くて杖がないと歩けない。

でも、頭だけはしっかりしてて、他の同年代の人よりも頭がよくて、会話も達者。

外貨のトレードでちゃっかり利益出してたり、もう先が長くないからって相続とかのいわゆる終活をしてたり。

 

俺はそんなおばあちゃんのことを尊敬していたし、いつも優しくしてくれる偉大な存在なんだ。そう思ってる。

 

そんなおばあちゃんに変化がおとづれたのは一年くらい前のこと。

 

急に同じ話題を繰り繰り返すようになって。

「いつ亡くなっても良いように覚えておきたいから」

そんなことをいいながら帰るときに抱きしめてくれるようになったよね。

 

自分自身がもう先が長くないことを予感してるのかな。

 

まだ、頭もしっかりしてるし、大丈夫。そんな風に思ってた。

 

でも今年は様子が違った。

 

「どちら様ですか?」

 

そんな声がおばあちゃんから聞こえてきた。

 

ついに来てしまったのか。

言いようの無い心臓がぎゅ-っとなる感じを胸に、

「俺だよ。おばあちゃんの孫の、、、」

 

そういったら思い出してくれた。孫である自分のことを認識してくれた。

 

少しほっとしたのと同時に、忘れていくこと、死というもの、残り時間を意識し始めた。

 

「俺がおばあちゃんにしてあげられることって何が残っているのかな。」

 

おばあちゃんが俺にしてくれたこと、注いでくれた無償の愛情に比べたら、返せるものなんてとてもちっぽけだ。

 

でも、俺ができることで少しでも返せるなら。

今は強くそう思う。

 

就活が終わった年で、大学院卒業して、これから稼げるようになるよ。

内定式も報告するし、卒業も報告するし、初任給がでたらおいしいものおごりに行くよ。

 

だから、もう少し待ってて。覚えててね、おばあちゃん。

 

俺、おばあちゃんほどじゃないけど立派な人間になるよ。

いままで、宣言してできなかったことはないんだよ俺。

 

だから、お願いだからもう少しだけ…。

 

老いは必ず来る。

おばあちゃんだけじゃなくて、お母さん、お父さんにもそれを感じる。

 

自分が年を重ねらからかもしれないけど、両親の偉大さと、今の老いていく背中のちっぽけさを両方感じるようになった。

 

貧乏だった時代に毎日ごはんちゃんと食べさせてくれたこと。野球できるようにサポートしてくれたこと。仕事もあるのに朝早いし、飯も大量だし大変だったよね。

 

「時間は無い。」

 

最近よく感じること。

 

だからなるべく両親とも一緒にいることにした。

 

あと、もう1個目標。社会人なったら100万円プレゼントして好きに旅行してもらう。

 

おばあちゃんに返せるもの、親に返せるもの、もらったものに比べれば全然小さい。

 

だから、もっと成長して、誰よりも意識して自立して、恩返しに行きます。

なるべく、人のために時間を使うようにします。自分のため、他人のために。

 

 

 

 

今日のことはどうしても忘れたくなくて、ブログに残しておくことにしました。

世話になった人には返せるうちに少しだけでも恩返しすることをオススメします。

 

それでは。

 

 

 

【覚悟を決めろ】自分ごととして捉えることについて

こんにちは、くまくまです。

 

今日は自分ごととして捉えるということについてです。

先日与沢翼さんがTwitterライブ配信をしていました。 

 

 

やはりことなす人の言うことには重みがあります。

 

与沢さんの凄いところは、やることは自分で決め、それをやりきる力がハンパないというところだと思います。

 

世の中、自分がこれからやることなのに他人に乗っかり、自分ごととして考えない人も多数いると思います。

 

僕は自分に責任のない生き方はやめようと思ったので、与沢さんのスタンスをみてひどく尊敬しています。極端ではありますが(笑)

 

「成功したければ行動しろ」とかよく言われますけど、それ言ったところでそういう人はやりませんよね。行動できませんよね。

 

何が足りないのか自分なりに考えてみました。

 

行動するために必要なのは責任を負う覚悟

「成功したい」けど口だけ。

行動できない人に足りないことは、覚悟じゃないかと思います。

 

自分の行動に責任を負う覚悟。

必ずあたる困難にぶち当たる覚悟

自分の人生を自分で決めるという覚悟。

 

これをやるって決めたことに対して、自分の意思に対して責任を負うから行動ができるようになるんだと思います。

 

8月16日追記 経沢香保子さんが覚悟について少し触れていました。

 

 

別に僕は成功していませんが、成功したいなら覚悟を決めろというかもしれません。

 

覚悟を決めるには

 

覚悟ができるようになるには、困難にぶち当たったほうがいいと思います。

自分じゃどうしようもないこと、もう二度とやりたくないと思うような状況。

 

楽や起伏の無い道を歩いてきた人には得られないマインドを持つことができるようになると思います。

 

僕の場合はいじめられたり、部活できついことをしたり、親の借金で貧乏暮らししたり、受験したりがそれにあたる気がします。

 

全部目標を定めて、それにフルコミットした経験があると、覚悟を決められるようになると思います。責任とたたかった経験があれば、行動はできるようになると思います。

 

あと考えるより行動しろって言いますけど、それを2軸で考えるのも違うような気はします。

 

正直考える行為なんて内容が違うだけでノンストップでやってるし、行動を起こそうってなるには、何かしら考えたり、思いがある。

 

だから、思考停止、バカになって行動!!じゃなくて、

必要なのは、やる、やりきる、責任をもつ、自分ごととして考える、当事者意識を持つ、主人公は自分だってマインドをもつこと、なんじゃないかなあと思うのです。

 

まとめ

 バーって10分くらいで書きました。

とりあえず必要なのは、覚悟を決めろ、自分ごとなんだ、自分が中心人物だから、物事を動かすのは自分なんだと、そういう意識や感覚だと思いますって話でした。

 

好きなことで生きる⇒やる!って覚悟決められることで生きる

 

なんだと思います。それでは。

記事を書くとき必要な「構成力」について考えてみた

こんにちは、くまくまです。

 

インターンシップでライターをしているのですが、新規にこういう記事を書くときって

「構成」

考えますよね?

 

ブログでもそうだと思います。

 

今日提案した新規記事の構成は一発OKで、「構成力あるねー」って言われたので、多分そこそこあるんだと思います。

 

私自身結構「構成」「構造」を考えるのが好きなので、今回はどうやってその「構成力」が磨かれたか、その要因や鍛え方、「構成力」があるといいメリットを考察してみます。

 

 

そもそも「構成力」ってなんなん?

まず「構成力」ってなんなのかってところからです。

 

僕の中では、「要素の性質を理解して、目標を達成するために要素を組み立てて、表現する力」だと考えています。

 

例えば、こういった雑記のブログで記事を書きたいってなったときに、日常にあった様々な要素(この記事だったらインターンで感じたこと、普段の出来事など)をどういうふうに書けば(表現)うまく伝わるかを考えますよね。

 

このうまく伝えられる度、すっきり伝えられる度、内容の質、全体の流れが「構成力」だと思います。

 

どうやって鍛えるの?

よくわかんない「構成力」を語った後で申し訳ないですが、鍛えられたなーと感じた出来事をピックアップしていきます。

 

  • ESをかく
  • プログラムを書く
  • プレゼン資料をつくる
  • プラモデルをつくる

こんなところでしょうか。

 

順番に説明していきます。

 

ESをかく

正直、これが一番構成力ついた気がします。

常に「どうしたら相手に伝わるか」を意識し続けたので。

 

相手に伝わる文であるためには、いい構成、構造で無ければいけません。

 

ESだったら、最初に結論、根拠となるエピソード、みたいな順番で矛盾無くって感じですね。

 

プログラム書く

これも「構成力」を鍛えるのに一躍買っていると思います。

僕の場合はよく、フローチャート処理のフローチャートを思い浮かべるので、それが「構成力」につながっている気がします。

 

プログラミングはデータを処理する仕組みを考えて表現する作業です。

 

記事を書くのによく似ている気がしますね。

 

プレゼン資料をつくる

これも大事です。相手に伝わるかどうかを念頭に置きながら、順序はOKか、ストーリーをして分かりやすいかを徹底的に高めていくからです。

 

また、プレゼン資料作りのいいところは、なにかを表現したいとき、理解するときにぱっと適切な図が思い浮かぶようになることです。

 

スライド一枚を思い浮かべればいいので、いちいち言語で考える必要がなくなるのがいいところですね。

 

プラモデルをつくる

正直これはプラモデルじゃなくても、なんでもいいです。組み立てられたおもちゃであれば。

子供の頃からなんでこれが動くんだろう?と仕組みに対して興味を抱く子だったのが「構成力」を育てた要因だったのかもしれません。

 

ブラックボックスな中身を解明してこういう仕組みなんだ!と理解できたときの快感はたまりませんね。

 

「構成力」のメリット

ということで、具体的な「構成力」を鍛える要因でしたが、これがあるとなにがいいんでしょう?

 

最近自分の中で、出来事の流れ、全体像が見やすくなったと感じています。

話を聞いて図をイメージする、フローチャートにしてみる、本質がどこか探る、終着点がどこか予測する、そんな作業が瞬間的にできるようになった気がします。

 

そして、相手に対して何かを説明するのも楽にできるようになった気がします。

フローチャートをイメージして、相手の理解度を確認しながらできるので、どこで躓いているかを理解しやすく、そこに重点おいて教えられるのがいいところです。

 

まとめ

「構成力」についてつらつら書いてみました。

もちろん、自分が思う「構成力」なので正解ではありませんが(笑)

 

次は「構成力」じゃなくて「ワードセンス」を鍛えたいなあ

 

 

【雑記】ついにReebokのトレーニングシューズを買った!!

こんにちは、くまくまです。

 

疲労がたまっていたのか、風邪をひいてしまいました。

夏風邪って長引くからいやですよね。

 

とりあえず、家に引きこもってブログやインターンに関することを勉強することにしました。

 

今回は昨日の話です。

 

 

 

 

ついにReebokのトレーニングシューズを買った!!

 

かねてより、欲しかったトレーニングシューズ、、、

 

ついに買ってしまいました、、、

 

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こちらの

 

Reebokのトレーニングシューズ!!!!

 

(たぶんこの商品)

  

Reebok六本木店に行って買ってきました。

これまでは中学校の上履きを使っていました。(どんだけものもちがいいんだ、、笑)

  

これでトレーニングがはかどる、、、。

 

一応トレーニングを三ヶ月くらいやってきたので、そろそろ買ってもいいだろーってことで奮発して買っちゃいました。

 

めちゃくちゃ軽くていい。軽いし、下が安定してるから、スクワットとかよさそう。

 

そんなこんなで昨日は錦糸町のジムに行ってきました。

 

 錦糸町のジムへゴー!!

 

今回行ってきたのはここです。

 墨田区総合体育館のジムです。

  

9時から22時半までやってて二時間550円というお値段設定。

超過30分130円という感じで、ちょっと二時間だと足りないかなーという印象。

 

今回は友達ときたので、ベンプレを主にレクチャーしてもらいました。

 

毎回自分は高repでやっていたので、それを3~5回の低repでやる方法を今回は挑戦。

 

今回学んだのは、ひたすらにフォームがなってないことがわかりました。

 

しっかり深くまでおろせていない。

アーチの作り方がなっていないなど。

 

とうやら背中が硬いみたいです。柔軟やります。

 

 

ベンプレやった後は、背中でラットプルダウン、ローイングをやって終了。

見事背中と胸が筋肉痛になりました。

 

フォームで意識すること沢山、、、。筋トレって難しい、、。

 

 

今後はベンプレの正しいフォームを身につけられるように頑張ります!

 

 

ジム終わりのプロテインを飲んで次は晩御飯へ。

 

亀戸ホルモンを食す!

錦糸町の隣の駅に亀戸ってありますよね。

 

亀戸といえばホルモンの聖地。

 

食さないわけにはいきません!!

 

ということで、行きました。亀戸ホルモン。食いしん坊なので。

 

亀戸ホルモン (カメイドホルモン) - 亀戸/ホルモン [食べログ]

 

19時ごろに到着して、待ち列は8メートル、大体5組くらい。

30分しないくらいで中に入れました。

 

中は結構広くて40席くらいでしょうか?

 

肉は時間かかるから、最初に沢山頼んでくれとのことだったので、一通り頼みました。

 

人生経験が浅い僕には、知らない部位が沢山。

 

どれもおいしそうです。

 

 

ここで写真取らなかったことを激しく後悔しています、、、、。

 

 

一言で簡潔に言うと、、、

 

 

今までで食べた中で一番うまいホルモンだった。

 

 

噛んだ瞬間ジュワーっとあふれるホルモンの濃厚なうまみ。甘さが段違いでした。

 

今後も錦糸町で筋トレした日は亀戸に来てホルモンを食らいにこようと誓いました。

 

そして、ちゃんと写真とろう、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【人見知り克服】極度に人見知りの僕が、話し上手、聞き上手といわれるまでにした3つのこと

こんにちは。くまくまです。

 

みなさんは人見知りですか。

僕は人見知りです。つい最近までかなりの人見知りだったと思います。

 

でも、人見知りは克服できることがわかりました。

 

二人になったとき何をしゃべったらいいかわからない、、、

初対面の人と話すのはキツイ、、、

 

そんな風に感じている方はいらっしゃるかと思います。

今日はそんな方に向けて、「人見知り克服のために何をすればいいのか」その方法についてシェアしていきます。

 

 

人見知り時代

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時は幼稚園の頃までさかのぼります。

人見知りを自覚したのはこの頃です。

 

幼稚園に初めて行く日、僕は怖くて怖くてとにかく行きたくありませんでした。

なにが怖かったかはよくわかりませんが、とにかく不安で仕方なかったのです。

 

初日から泣いてばかりで、友達もできませんでした。

ちょっと話しかけてくれた子がいても、うまく会話できなかったり。

正直、最初のほうはいやな思い出ばかりが残っています。

 

 

そんな少年が小学校、中学校と年齢を重ねても、多少しゃべれるようになっても、根本的には人見知りです。

 

輪に自ら入っていくことはなかなか難しかったです。

なにより、そういった大人数の輪の中に行くことに疲弊してしまう自分がいました。

 

一人でいたほうがずっと楽だったのです。

 

そんな感情を抱いたまま、高校、そして大学へ入学しました。

 

人見知りでも、なんやかんややってこれたので、大学でも何とかなるだろうと思っていました。しかし、大学では困ったことにそうは行きませんでした。

 

大学で違うところは、クラスがないというところです。

つまり、所属する集団がないのです。

 

サークル、部活、バイトなど、所属したい集団をある程度自分で見つけなければなりません。

 

周りがそうするように、僕も数個のサークルに所属しました。しかし、人見知りだった僕は仲良くする友達もあまりできずに、やめてしまいました。

 

ここで、

 

「そろそろ人見知りを克服しないとまずいんじゃないか」

 

と思い始めます。

 

このときから僕の人見知り克服奮闘が始まります。

 

人見知り克服のためにした3つのこと

 

ここからは、人見知り克服のために僕がした三つのことを紹介します。

 

1人見知りじゃない人のまねをする

 

まずは、

 

「あの人みたいにコミュニケーション取れるようになりたい!」

 

と思った人の真似を始めます。

 

なので、

 

①モデルケースになる人を見つける

②その人の良いなと思ったところ、自分にはないなと思ったところをまとめる

③見つけたいいところを一つ一つマネする

 

コレだけです。

 

中には、口癖や口調にいたるまで徹底的に観察しましょう。

 

マネができるとだんだんその人の特徴が自分に加わってきます。

少しずつですが変わっていくことを実感できると思います。

 

 

 

2新しい人と会う予定を意識的につくる

これ、大事です。

 

慣れている人とは何も考えなくてもそれなりに話せても、新しく会う人は多少頭を使わないと話が続かなかったりしますよね。

 

この「話題を考える」という作業が大切です。

 

友達の紹介、新しいコミュニティに入る、出会いのある場所に行く、何でもいいので新しい人と出会う状況を意識的に作りましょう。

 

 

 

3自分を客観視する

 

自分が他人からどう見えているのか、聞いてみましょう。

または、話しているときの動画を撮ってもらいましょう。

 

自分が思っている自分と、他人が思っている自分はかなり違うと思います。

 

 

なので、自分のイメージに近づくように話すトーンであったり、立ち振る舞いを意識してみましょう。

 

僕は就活中に動画で客観視するというのをよくやっていました。

オススメです。

 

まとめ

 

これらの三つのことをやりながら意識していけば、おのずと人見知りは改善されていくと思います。

 

特に1番が大事だと思います。

自分の中に、新しい人格を足していくイメージです。

 

もし、人見知りのじぶんがいやで何とかしい!と思っている方がいらっしゃいましたら、是非試してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体作りをしたい学生が日々の食事で気をつけること

こんばんは、くまくまです。

 

前期の研究が落ち着き、昨日からの泊り込みの疲れから牧場絞りラムレーズン味をむさぼり食ってしまいました。

 

「ああ、なんてうまいんだ…。脳内麻薬でまくりで控えめに言っても最高…!!」

 

筋トレしており、食事に気を使っている僕には殺人的うまさでした。

 

今回は体作りをしている学生が普段の食事で気をつけてることをだらだら書いていきます。

 

 

 

貧乏学生がコスパよく体作りするには?

学生時代はなるべく食事にはお金をかけたくないですよね?

かといってなんにも食わないとヒョロヒョロになっちゃいますよね?

 

健康的に栄養を摂取するためにはどんなことに気をつけるべきなのか考えてみました。

 

外食チェーンに優劣をつける

学生で自炊ぜんぜんしない、、、っている人だと必然的に外食が多くなりますよね。

身近な外食チェーンでよく行くところって限られているのではないでしょか?

 

僕の身の回りにあるお店を例にとって栄養面と金額の二軸で評価し、序列をつけてみます。

 

No 金額 栄養
1 丸亀製麺 約500円 ほぼ炭水化物
2 弁当や 約500円 揚げ物で高カロリーになりがち
3 学食 約500円 栄養面そこそこ。味が、、、
4 ラーメン屋 800円 バランス悪い
5 居酒屋定食 800円 揚げ物でがち。ラインナップ内では悪くない
6 サイゼリヤ 約600円 コスパよし。メニューによってはバランスよく取れる
7 バーミヤン 約800円 メニューによる。高くなりがち。
8 しゃぶ葉 約1000円 バランスよく、大量に食える。
9 中華料理屋 約1000円 悪くないが、チョイ高め。

 

とりあえず店列挙しました。

 

とりあえず序列つけると

 

1位サイゼリヤ

2位学食

3位しゃぶ葉

4位居酒屋定食

5位バーミヤン

6位弁当や

7位中華

8位丸亀製麺

9位ラーメン屋

 

こんな感じになりました。味考慮しちゃうとかわりますが笑

 

サイゼリヤ

コスパ最強ですね。

とり肉があの値段で食えるのは強い。サラダもあるしいい感じ。

 

学食

小鉢メニューもあって良いんですが、いかんせん味と値段のバランスがとれてない笑 

そういう意味ではコスパ悪いです。

 

3位しゃぶ葉

栄養に限って言えば最強ですね。食べ放題なので。

ただ、学生が毎回1000円払って食べ放題するにはいかないので、3位にしました。

 

3位以下の丸亀は、野菜はかき揚げであぶらまみれで、たんぱく質もかしわ、とり、なっとう、卵あたりからしか取れないのが痛いところです。

 

こういった栄養、お金の面で序列をつけてみると、どこにいくのがよいか見えてくるのではないでしょうか?

 

コンビニをうまく利用する

最近どこの大手コンビニも夏メニューおいてますよね。

特に注目してるのが、パスタサラダやサラダにチキンがついたもの。

もちろんサラダチキンを買うのもよいです。

 

ただ、野菜、少量の炭水化物、15gくらいのたんぱく質をとるなら、このサラダ系のラインナップがなかなかよいです。種類も豊富です。大体300~400円くらいです。

 

下手に外食するよりこの辺の商品をうまく組み合わせて栄養を補給するのがよさそうです。

 

番外編:金がないけど食い物にありつくには?

もう乞食のようなないようになります。

できることは、限られますが3つあると思います。

 

①飲食店でバイトし、まかないをたらふく食う

②飲食店バイトをしている友達を沢山作り、安くしてもらう

③コンビにニバイトをして廃棄を頂戴する

 

この三つです。どうしても増量したいけど金がない人は手を出してみてください。

 

では。

 

 

 

 

 

 

「イップス」の治し方!高校野球時代悩まされた僕が教える、もう一度野球を楽しくプレーするまでの道

こんばんは、くまくまです。

 

実はもと、高校球児でした。甲子園を目指していました。

今は休日に草野球をするくらいの野球人です。

 

今回はそんな僕が高校時代にイップスを発症し、どう付き合ってきたのかの体験談、そして、その経験からわかった治し方について書いていきます。

 

もし、中学や高校それ以上の方でイップスなってしまい、なおしたい、野球がつまらなくなってやめようか…と考えている方の力になれればと思います。

 

また楽しく野球をしたくはないですか?

 

もし、少しだけお時間をいただけるならご覧ください。

 

 

3年間に及ぶ「イップス」の経験談

発症のきっかけ

僕は、高校時代のある日からイップスを発症してしまいました。

もうそれはそれは地獄のような日々の始まりでした。

 

1年生でキャッチャーだった僕は、先輩のブルペン投球を受けていました。

問題なく球を受け、返球する。そのやり取りの中でふと暴投して「やべっ」と思った次の返球から、うまく送球ができなくなってしまったのです。

 

失敗したことを激しく申し訳ないと思う気持ちと、「次はしっかり返さなきゃ、フォームはあそこが悪かったな」という考えが頭の中をめぐっていました。

 

そんなことを考えながら返球した次の球は、ちゃんと返球しようという気持ちとは裏腹に相手のはるか手前にたたきつけてしまったのです。

 

衝撃でした。

18.44mの半分の地点にたたきつけてしまったり、相手のはるか上を通過する球を投げてしまったり。そのときのフォームはやわらかさを失い、砲丸投げのような動きになっていたと思います。

 

相手だった夏の大会を控えた3年生の優しい先輩は怒ることなく、接してくれました。

しかし、僕の中には自分が満足に返球もできないふがいなさ、恥ずかしさ、怒り、申し訳なさなど、様々な感情が渦巻いていました。

 

「大事な大会前なのに、先輩に貢献できないどころか、足を引っ張ってしまった…。」

 

そんな出来事があった次の日から、送球が満足にできず、イップスと向き合う日が始まりました。

 

3年間のイップス生活

それからというもの、近い距離を満足に投げられることはなくなってしまいました。

当然、練習試合でも出る機会が減り、守備につきたくないと思うようになってしまいました。

 

先輩とのキャッチボール、ブルペン投球、ランダウンプレー、塁間送球、雨の日の羽打ちの羽投げなどなど避けたい場面は沢山ありました。

 

「俺の暴投が練習の質を下げている…。うまくなりたい気持ちはあるし、うまく投げられるイメージも沢山している。だけど思うようにならない。このまま満足に送球できないなら俺はチームの邪魔者だ。」

 

練習中はそう思うようになりました。

「気にするな。」「考えるな、思いっきり投げろ。」

仲間からはそんな声を沢山もらいました。でも、自分では投げるとき意識してるわけではないのです。うまくいくと思いながら何回も投げているのです。

 

でも、もういい投げ方の感覚がわからなくなるまでになってしまいました。

ひどいときは、球が石ころのような感触に感じました。

投げる前から感覚がおかしいのがわかりました。

 

そんな状況に耐えながら3年生になりました。

 

イップス」の転機

イップス克服のために、できることはやったつもりでした。

イメージトレーニング、シャドーピッチング、壁宛、ネットスロー、ネットを背にした同期とのキャッチボール。

 

これらを繰り返しても、完全に克服することはできませんでした。

家に帰ってからの壁宛などは一日300球くらいやっていたので、肩を痛める原因にさえなっていました。

 

そんなことを繰り返す中、メンタルトレーニングをやっているチームだったので、もっと深くそれについて勉強することにしました。

 

メンタルトレーニング自体にイップスの克服方法が確立されているわけではありませんが、勉強していく中で自分を見つめたとき、自分がなぜ野球をやっているのかとふと考えるキッカケがありました。

 

それを考えたとき、答えは「野球が楽しくて好きだから」野球をやっている、続けているという答えになりました。

 

さらに考えたとき、誰のために野球をしているかと考えたとき、「自分のため」という答えになりました。

 

野球はチームスポーツなので、他人に貢献しなきゃという考えに陥っていたことに気がつきました。でも、それは他人のために野球をやっているのと同じなのではないかと思いました。そしてそれが、失敗を恐れる原因だったのです。

 

誰しも、他人に迷惑をかけてはいけないと言われた、失敗したら怒られた経験があると思います。でも、人生の主人公は自分なんだ。もっとエゴに野球を楽しんで良いのではないかと考えるようになりました。

 

もちろん好き勝手プレーしていいというわけではありません。

自分のために、好きな野球をやるということを強く意識するようにしたのです。

野球を楽しもうということをテーマにプレーすることにしたのです!

 

そう思えた日から、イップスの症状は改善されていきました。

 

イップス」のなおしかた

ではイップスを直すには具体的にどうすればいいのでしょうか?

以下ではイップスの原因、身体面、メンタル面の順番で解説していきます。

 

イップス」の原因

 「イップスの原因は、無意識が送球を恐れていることに起因します。

いくらあなたが、「送球は怖くない、大丈夫だ。」と意識の上で思っていても関係ないのです。

 

一回の失敗で送球=怖い無意識が認識してしまっているのです。

人間が意識でコントロールできる部分はわずかです。何度も何度も意識して繰り返して無意識にできるようにします。

 

この無意識の中で、送球=怖いとなってしまったものを変えなくてはなりません。

これがなかなか大変な作業なのです。

 

人間の恐怖の感情は無意識に深く刻まれます。本来恐怖や畏怖の感情は生き残るために必須のものでした。恐竜をみて怖いと思わなければ真っ先に死にますよね?

その学習プログラムが足を引っ張ってるわけです。

 

さらに、その怖いなどの感情の発生をコントロールすることも難しいです。

だってゴキブリみたら無条件できもいって思うし、石原さとみは無条件でかわいいですよね?

 

そのシチュエーションに対面した時に発生する感情をコントロールするのは難しいです。

 

そういうわけで、一回送球=怖いの場面の遭遇すると無意識がそれをインプットしてしまい、逃げろ!と体に命令するわけですね。これがイップスの原因です

 

身体面からのアプローチ

さて、散々原因はメンタル系のことだといっておきながら、まずは身体面のアプローチからです。

 

イップス最中はフォームがとんでもないことになっています。なので、まずは動画でそれを撮ってもらってください。客観的にイメージとどれだけずれてるか細かくチェックしてください。

 

そうするだけでも、現状よりはましになるかと思います。

そして、理想のフォームの感覚を覚えこませるように、

 

シャドー→ネットや壁→対人(後ろに壁やネットありでプレッシャー軽減)→対人

 

の順番で練習してみてください。

何事も焦らず、小さな成功体験を積み重ねて、小さな自信をつけることが大事です!

 

メンタル面からのアプローチ

先ほどの小さな成功体験を積み重ねるのと同時に、自分が野球を楽しんでいるか自分主体で野球ができているかを気にしてみてください。

 

この際、監督が、コーチが、仲間が、一切その考えを捨ててください。

 

あなたが楽しむために野球をするのだと意識してください。

 

幼少の頃初めてキャッチボールしたときの楽しさを今感じてますか?

自分の送球で始めてアウトにできたときの感動を覚えていますか?

遠くへ投げれるようになった、速い球が行くようになった、理想通りのストライクが投げれた、そんな楽しさを今イメージできますか?

 

その楽しさを再度経験するために投げるのです。誰のためでもなく自分のために。

その自分のため、楽しむためにやったプレーがベストプレーとなって初めてチームに貢献できるのです。

 

そのマインドを持ちながら練習ができるようになれば、おのずとイップスは改善されていきます。

 

まとめ

 少しでも力になれる内容は提供できたでしょうか。

僕自身100%治ったとはいえません。

少しでも「投げるのいやだなー」とか、「さけたいなー」と思ったときほど失敗します。

 

ですが、プレー自体に集中していたり、アウトにすることに集中していれば症状は出ません。こころから楽しめていれば、満足に投げられるようになったのです。

 

もし、この記事をみて再度野球を楽しめるようになったのであれば幸いです。

僕の過去の経験が役に立てば、それ以上に嬉しいことはありません。

 

今は苦しんでいても、もがいていれば治る日は来ます。

そのときは、是非対戦しましょう。草野球でお待ちしています。では。